お餅のくっつかない焼き方は?レンジやフライパンなど!

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お餅はゆでてもおいしいですが、焼いたお餅もおいしいですよね。でもお餅を焼くとすぐにくっついてしまいます。お餅をくっつけずに焼く方法を調べてみました。

お餅をレンジでくっつかないように焼く方法:水に濡らす

レンジを使ってお餅を焼くと、焼き色はつかないですが、お餅を柔らかく焼くことができます。また、レンジですからとてもお手軽ですよね。

まず耐熱容器を準備し、耐熱容器にお餅を2個置きます。そしてお餅をお水で濡らします。お皿にも少しだけお水を入れましょう。そしてそのままレンジでチン!です。目安はレンジによっても異なるとは思いますが、600Wで1分ほどでもっちりと柔らかくなりますよ♪

ただ場合によっては早くお餅が膨らみ始めることもあるので、一応レンジ中は横で見ておいた方が無難です。

お餅がレンジ内で破裂しないか心配な人は、耐熱機能のあるふたやラップなどをしても良いでしょう。ふたやラップを使う時は、空気の通り道があるようにしてくださいね。

お餅をフライパンにくっつかないように焼く方法1:油をひく

お餅をフライパンにくっつかないように焼きたい時は、フライパンに油をひくと良いです。

まずフライパンを中火で熱した後、フライパン全面にうす~~く油をひきます。お餅を並べた後、適度にひっくり返しながら片面を4~5分ずつ焼いたら完成です!焼き目がついたぱりぱりもちもちのお餅が完成しますよ。

ちなみにテフロン加工のあるフライパンの場合は、油をひく必要がありません!

お餅をフライパンにくっつかないように焼く方法2:アルミホイルをひく

お餅をフライパンにくっつかないように焼きたいときは、アルミホイルを使うのも良いのだとか。

一度しわしわにして広げたアルミホイルをフライパンに置き、フライパンを熱します。フライパンが熱されたらお餅を並べて焼くだけです。焼き時間は油をひいた時同様に、片面4~5分くらいが目安です。同じ面ばかりを焼き続けるとくっついてしまうので、適度にひっくり返しましょう。

最近はくっつきにくいアルミホイルも販売されているので、くっつきにくいアルミホイルを使うのもおすすめですよ♪

お餅をフライパンにくっつかないように焼く方法3:クッキングシートをひく

お餅をフライパンにくっつかないように焼きたいときは、クッキングシートを使うのもおすすめです。

油をひく方法、アルミホイルを使う方法に比べると失敗する可能性が低いので、料理の腕に自信がない方にもおすすめです☆

クッキングシートをフライパンに置き、フライパンを熱します。フライパンが熱されたら、お餅を並べて焼くだけです。油をひく方法、アルミホイルを使う方法と同様に、焼き時間は4~5分で、焼き目の様子を見ながら適度にひっくり返しましょう。

お餅をオーブントースターでくっつかないように焼く方法:市販のお餅ならそのまま焼いても大丈夫!

オーブントースターには網がありますよね。その網の上に市販の硬めのお餅をのせて焼くのなら、何も工夫せずにそのまま焼いてしまって大丈夫です!

ただ、餅屋さんに作ってもらったような柔らかいつきたてのお餅や、家でついたお餅を焼く場合は、柔らかいためくっついてしまうことがあります。

そのようなときはくしゃくしゃにして広げたアルミホイルオーブントースター付属のトレーを使いましょう。またトースターの網に薄く油を塗るのもおすすめです。

ちなみにオーブントースターを使う時にクッキングシートを使うのは結構危険なので!絶対やめましょうね。

オーブントースターでお餅を焼くときは、230~250度(もしくは1000~1300W)で、焼き時間は5分ほど、焼き終わった後に余熱で1分ほど温めましょう。余熱で温めるとお餅の芯まで熱が伝わってやわらかいお餅になります。

お餅をくっつかないように焼く方法:まとめ

  • お餅をレンジで焼くときは水でしっかりと濡らす
  • お餅をフライパンで焼くときは、油をひく、もしくはアルミホイル・クッキングシートを使う
  • お餅をオーブントースターで焼くときは、硬めのお餅ならそのまま焼いても大丈夫!

いかがだったでしょうか?お餅を焼くのはそんなに難しくないので、恐れずにチャレンジしていきましょうね♪

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